動物の愛護掲示板過去発言No.6000-202111-18
re:3月11日なのだけれど |
投稿日 2013年3月12日(火)12時24分 投稿者 sumire
昨日は、たまたま私用があって都内に出かけていました。 住宅密集地を走るローカル(?)な電車の窓越しに見える街並みを見ながら”もし?今、何かあれは自宅時戻る事は出来ないだろう。”思いました。 愛玩動物は基本、ライフラインが止まっても生きて行く事は出来ます。(特別、冷暖房や酸素の管理が必要な場合は別として、、) でも、家族が誰も帰って来なければ、フードや水の買い置きがあっても、自分で戸棚をあけて、袋を開けて食べる事が出来ません。 先日、ペットの防災関係のセミナーへ行きました。 東京近郊で、地震が起これば、神戸型の火災が起きるだろうと、30代方がおっしゃっていましたけど、そこまでしか記憶(想像力?)がさかのぼれないようでした。 同伴避難が、言われています。しかし、人口密集地の中には、ないないに避難所はペット禁止、と、決まっている所もあるそうです。 ペットどころか、人間も、避難所の定員に対して人口が多すぎて入れない、もし、本当に避難所が役立つ時が来たら、子供やお年寄りが優先になるだろうと、、、。 セミナーのデジメに、↓のコピーがありました。 ”獣医学部会便り 70号 2013.2” 特別寄稿 3・11 あの日、そして今 第3回 避難所における飼い主と動物達 東北の被災地をペット防災の立場から、視察してきた講師の方は、口々に伝えてほしいと言われた事は”忘れないで欲しい”だ、そうです。
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