文章で人に理解してもらうというのは、本当に難しいものだと、
実感しています｡

かよぼうさん
＞院長には院長にしかできない仕事が山のようにあるはずです。
＞想像もできないような仕事がいっぱい。。
＞獣医師としてではなく病院のオーナーとしての仕事もいっぱいあります。

ええ、それは十分分かっているつもりです｡
院長には院長しか出来ない仕事が、
ＡＨＴにはＡＨＴしか出来ない仕事がありますが、
二人しかいないのだから、
分担できることはするべきではないですか？
これからのシーズンを考えると、
ご理解いただけると思うのですが・・・。
だって、そうでもしないと、診療に弊害が出てしまいます｡
診察をスムーズにしたいからこそ、
こういう風に考えてしまうんです｡

ひなこさん
＞でも、それを綺麗にして入院している動物たちが快適に過せるようにする
＞のが私たちＡＨＴの仕事じゃないですか。
＞掃除したり、治療とは別の所で触れ合ったりする事でその子達の健康状態
＞のちょっとした異変に気づく事がありますし。

ええ、だからこそ、私もＡＨＴの仕事が好きです｡
入院している子、
預かっている子それぞれの癖やこだわりについてなんて、
院長は知る由もないでしょうね｡

二人しかいないからこそ、
考えることが色々あります｡
分担できることは分担しないと、
何も始まらないし、何も終わりません｡
そういうことを考えてしまうのは、
いけない事ですか？

それと、休みについて、ちょっと一言｡
前回、私は皆さんの病院では、どういう休みの形式をとっているのか、
それを聞いただけで、自分の休みが少ない！！
と言ったのではないことを、
きちんと訂正したいと思います｡
ただ、一般に比べて、有給の形式などが、
分かりにくいので、
今後の参考の為、聞いておきたいと思っただけなのですが・・・｡
どうも、誤解された方もいたみたいで・・・｡

でも、やっぱり、ＡＨＴが二人いたり、
代診の先生がいたりする病院と比べたら、
多分、院長も私も大変だとは思うんですよ｡