AHTジャックさん、
カボボさんの言うとおり、信念持って働いているそういうAHTさんもいる事は
それは事実ですし、そういう方達には当てはまりません。

そして、学校ですが、
学校法人格を持つ渋谷にある学校やペットショップ名の後ろに
カレッジなんて名前を付けた学校、これらは認定校だったと
思いますが、こんなところの卒業生が、私の以前の書き込みの
ようなちょっと問題のある人間を社会に出してきます。

どんなところがひどいのか・・・
１．服装(化粧・アクセサリーを含)や言葉遣い
ピアスを危険だと注意するとへそを曲げるくせに名札を付けさせようと
すると犬・猫に危険と反論する。こいつら、一体。
獣医師とため口。別に尊敬しろとは言わないが、社会に出て上司に敬語で
いや同僚とだって、一線を引いた会話をするのは、当たり前。

２．基礎学力の無さ。
算数・国語、小学生レベルの事ができない。
たしかに犬種やトリミングの専門的知識はあるが、分数や小数の計算、足し算
・わり算、漢字の読み書きが出来ない。
この子の中高生活は一体・・・。

３．社会人としての自覚の無さ
勤めるとはどういうことなのかを理解できていない。
院長の指示に反論するVTがいるが、正しい・正しくないということは
別にして、経営者に反抗するのは・・・
また、気に入らないことがあると、すぐ辞めるし、最初に交わした勤務規定
も破棄して、来なくなる。

ただ、これらは彼女たちだけの責任ではなく、そういう子達を社会に出してくる
側の責任もあると思います。
動物看護助手と看護士、先日ハローワークへ求人に行ったところ、
動物看護士という標記はまずいとのこと。看護助手とされてしまいました。
士というのは、社会的にも認められた立派な資格保持者ということです。
士を生み出す努力をすべきですね。
まずは、動物看護士界関係の自浄努力も必要では・・・。
仲間同士の勉強会などなど。
また、出身校への働きかけ。

現職のVTの能力の底上げも、良い人材を生み出すきっかけになるかも。
皆さんの努力を期待します。