まだまだ学生のガキの意見で失礼します。
狂犬病の予防注射は打つべきです。必要なことでもあります。
私達がＡＨＴの学校にはいってまず勉強するのが狂犬病の事です。
ロケット型ウイルス。発病後の致死率１００％。
実際アメリカのＢＢＣＴＶの狂犬病にかかった人や牛、犬などの
ドキュメントをみて、クラスや先生とその必要性について
討論しました。また、公衆衛生学でも、Ｊさんが言っていたように
狂犬病はすべての哺乳類に感染するのに現在の検疫はごく一部で
密輸やマニアの輸入でいろいろな国からたくさんの動物たちが
普通にパスをして飼われていることも習いました。
もうひとつは唾液からの感染で、よく昔の人は犬に噛まれたら狂犬病になると
いっているのは、狂犬病の犬からかまれた傷口に、感染した狂犬病ウィルスが
進入し、感染していることも、習いました。
いまは、自分で新聞を作っているんですが、この時期はやっぱり狂犬病予防注射
の話題になるし、なぜ、必要なのかを必ず付け加えるようにしています。
だから、狂犬病の予防注射は集合でも、病院でも行うべきだと思います。
それから、診察料ですが、できれば無料にして欲しいです。
私の行く病院は診察台に載せるだけで、携帯でいう基本使用料みたいなのを
とられるので私の犬は集合に行きましたけど。
動物病院もある種サービス業なので、無料とか、そう言うところのサービスから
生き残こっていけるんじゃないかな―なんて
子供じみた考えです。
ほんとに、まだ病院には研修程度しかいってませんのでえらそうなことを
書きましたが、私としては、人間用の狂犬病注射もして欲しいと思うくらいです。
予防に勝る治療なし。