克美さん、ももさん
上司（院長）を信頼できないのは悲しくて辛い事ですね・・・
今回の事で折角の動物看護士という仕事に絶望しないで欲しい
です。勿論、そんな獣医師ばかりではありませんよ！

ただ、犬舎が一箇所しかない病院って、結構あるのかもしれ
ないです。
今勤務している病院は集中治療室があり犬舎と猫舎が別に
なっていたりして恵まれていますが、ここへ来るまでに勉強
させてもらった病院は２件ともそういう設備がありませんでした。
それなりに工夫して感染の確率を減らしていましたね。
感染症の疑いの子とバッティングさせないようにホテルを
断ったり、逆に感染症の疑いの子を自宅療養にしてもらったり・・

それでも（健康な子と同じ部屋であるのは勿論絶対避けるべきだと思いますが）
恵まれない環境の病院はあらゆる工夫で感染の確率をへらしていると思います。
結局犬舎が別でも感染への認識が甘くて意味が無い場合も見受けますし、
犬舎の部屋が仕切られていなくても私達のプロ意識で出来るだけ感染を
減らす事だって出来ると思うのです。
（世話の係りを別の人が担当したり、制服の着替え、手指の徹底した
消毒などもっとありますね。）

次に勤務した病院がまた同じような恵まれない環境なら、出来るだけの
改善策を話し合えて、任せてもらえれば素敵ですね・・・

ところで、同じよう環境で頑張っている方も多いと思いますが
皆さんの意見も聞かせてください！