動物看護師掲示板過去発言No.7000-200612-14
確かに‥‥ |
投稿日 2006年10月26日(木)22時47分 投稿者 miyo
確かに動物看護士は行き過ぎた行為はあると思います。自分の目撃しただけでもかなりあります、獣医療法で獣医以外の獣医療類似行為はいっさい禁止されてますし。 実際動物看護士の専門学校は全く統一された講義してなくバラバラです。教える人も獣医の免許持ってるだけで選んだりしているし。一番怖いのは先生、院長が行った事をすべてまともに受けて信じること、このような病気がきたらイコールこれというただの暗記、これがミスをまねいている原因で、途中のプロセスがないまま覚えている場合が多いと思います。特に長く勤めている人に多くもう信じきっているから自分の間違いに気づかずに、獣医がいない時に以前と同じ薬を出してしまう。こんなことは動物病院ではよくやっているでしょう、普通ありえないです 動物病院ではほとんど人体薬使っているので薬でなにか起きたとき説明しなかったら100%動物病院の責任です。 麻酔管理をしている看護士もいましたがこれは本当に怖いことです、麻酔薬はそれぞれその特性がありより注意しなければならなかったり、微妙な生体変化をも見逃してはなりません。 逆にわからないから麻酔管理をしていられるのではないかと思ったりもします。 動物看護士の専門学校はせめて臨床検査技師並みの教育をしていく必要はあると思います。 最後に 動物看護士全てを非難しているわけではないですが、自分のこれまでの多くの経験のなかではかなりありました、動物は何も喋らなく密室の部分がおおきいので専門学校ではきちんとした教育をしてほしいと思ってます。
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