トリマー掲示板過去発言No.7100-199910-22
よっちゃんへ |
投稿日 1999年6月24日(木)11時15分 くろすけ
はじめまして。見習いのくろすけと申します。 私も老犬に噛まれ病院で破傷風の注射を打ちました。 4本の牙のとうりに穴ぼこはあきましたが、縫うまでには至りませんでした。 その後、やっぱり犬が怖くなりました。でも、油断した私がいけないんですよ。 動物に接している人は皆、動物は大好きだけど、同時に怖いと言うことも知って ると思います。普段はおとなしくても爪切りが異常に嫌いだったり、シャンプー が嫌いだったり。人間も同じで、嫌なことされたら怒りますからね。 ただ、動物たちは「辞めてくれよ!」が言えないから、とりあえず噛んでみるんで しょう。と、私は思います。 わんこ達も、機嫌の悪い時もありますからおとなしい子でも緊張しますよ。 でも、こっちが怖いと思っていると馬鹿にされてしまうので気合を入れないと。 よく師匠に、甘いから犬におちょくられてると言われます。 かわいそうだとは思いますが、噛むわんこにはゲンコツ飴とイケナイでくりかえし 教えています。それでもだめなわんこは、リードで振り向けないように顔を固定 したり、口を開けれないように結んでしまいます。飼い主さんが見たらびっくり するかも。私も最初はびっくりしました。 まだ、修行中まだまだ解らないことだらけで、毎日悪戦苦闘しています。 よっちゃんは、経験もあるのだからもったいないですよー。 いろんなわんこに触っているうちに、怖いよりかわいいほうが強くなってきますよ きっと。考えるより慣れろです。長々書いてごめんなさいね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |