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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん狭い空間に入れられて暴れる動物は空気でも暴れる
2018年8月9日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:179人,コメント:31件,シェア:6件(クリック)
ケージの咬み跡
これは私どもの入院室の写真であるが、網がゆがんでいる部分があることが分かるだろうか。
ほとんどの子はそんなことをしないが、一部の犬は閉所に閉じ込められると壁をひっかいたり、網があれば口で咬む。
決して、一酸化炭素を注入したわけでも無い。
一酸化炭素のような刺激の無いガスの反応は通常無く、無いことが人の事故にも繋がるわけで、閉所の壁に傷があってもそれがガスの反応であるとは私には思えない。
殺処分で薬物によるものがベストのように言われているが、それはもう意識のないような動物だったり、出産直後の小猫のようなものであろう。
大人の元気な犬や猫は静脈注射するためにはしっかりした保定が必要で、それ自体猛烈に抵抗する個体は少なくない。
ですので、私などは事前に食事に睡眠薬を混入させておいたり、抵抗の少ない腹部に睡眠剤を注射したりして意識をなくしてから静脈注射している。
狂犬病の疑いのある犬は、我々町の獣医師から動物管理センター(動物愛護センター)に送られ、そこで殺処分し、脳を取り出し、脳が検査センターに送られる。
つまり、動物管理センター(動物愛護センター)は現在でも狂犬病予防の最前線であり、殺処分が必要な施設である。
狂犬病の疑いのある犬を保定して静脈注射することは出来ない。
ガス室は必要な業務を遂行する職員を守るためにも私は必要だと考えています。

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