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2019年12月12日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:316人,コメント:27件,シェア:19件(クリック)
昨日、「犬猫殺処分ゼロ目標、愛護団体に負担 劣悪環境飼育も」というニュースを紹介した。
犬猫殺処分ゼロ目標、愛護団体に負担 劣悪環境飼育も
あのさー、みんな冷静になろうよ。
犬猫殺処分ゼロのために協力した愛護家が倒れたらどうなんだろう。
元々ボランティアって、労務の提供で金まで負担しないよね。
しかし行政は愛護家をボランティアと呼び、犬猫を任せる。
引き受けた愛護家は餌代だけでなく治療費も負担する。
これボランティアなのかなー。
行政の公務員の立場は万全。
土日祝日休みは絶対だし、給与はきちんとしている。
片や愛護家の方は一年365日24時間体制で、餌代・治療費負担。
思わず「女工哀史」や「蟹工船」を思い出しちゃいますよ。
行政も犬猫殺処分ゼロだと言うのなら、予算を計上しようよ。
それが出来ないのなら市民に負担を無限に押しつけるのは無理があるのでは無いか。
もう一度いう。
みんな冷静になろうよ。

元発言(facebook) いいね:165人,コメント:2件,シェア:2件(クリック)
昨日、行政の愛護スタッフの負担について書いた所、多くのいいねやコメントありがとうございます。
コメントの中でとても参考になったものがあります。
ある方のコメントで、「アメリカのどこかの州では、公認ボランティアの収容頭数制限してる」とされていました。
これってすばらしいと思う。
引き出す側が、自分の身の丈のうちでやっていればいいが、中にはそれ以上の方もいるかもしれない。
それを事前に施設などをチェックして、枠を設ける。
それによってボランティアの破綻を予防できるのであれば、自治体としても責任のある態度だと思う。

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