元発言(facebook) いいね:121人,コメント:19件,シェア:17件(クリック) |
東京都は、小池都知事の公約通り殺処分ゼロを達成したと発表していますが、咬傷犬や著しい老犬、病犬などの殺処分は実行しています。
大阪市では、「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」を目指すそうです。
つまり理由があれば殺処分です。
なんかまるで中国からの詐欺メールのような変な日本語に感じるのは私だけかなー。
東京都も大阪市もなるべく殺処分を減らす方針でいいのでは無いか。
殺処分を行う殺処分ゼロ。
無理があるように思うのですが。
元発言(facebook) いいね:83人,コメント:2件,シェア:7件(クリック) |
昨日アップした大阪市の「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」の続話です。
やたらと、行政のトップを凋落する動物愛護団体の代表がいる。
行政のトップはこの人の言うことを聞いていれば動物愛護なんだと思い込む。
で、行政の仕事は住民の安心安全を守ることだから、時に殺処分も行わなければならなくなるのだが、方針のタイトルに殺処分ゼロの単語を入れなければならなくなった。
その結果、出てきたのが「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」何だと想像しています。
これ日本語なのでしょうかね。
短い文章だが、前半と後半が矛盾している。
これでいいとした大阪市のトップと殺処分ゼロが大好きな愛護団体代表の妥協の産物なんだろうけど、私は大阪市民として恥ずかしい。
行政で重要なことは市民の安心安全を守ることなのか、殺処分ゼロを標榜することなのか。
大阪市では餌やりを理由を付けて認めたが、その結果はどうなったか。
住民と餌やりさんとが対立し、餌やりの現場はとても市民が安心安全を感じる場でなくなった。
動物愛護も結構だが、まずは市民の安心安全を第一に考えてもらいたい。
それが出来ないのなら、行政のトップなんか辞めて、動物愛護団体の代表になればいいと思う。
|
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。
あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。
|
|
|
ちゅるさんちのこ
画像募集中!!(無料) 画像集
獣医師広報板をご利用、本当にありがとうございます。
獣医師広報板は個人サイトですが、その運営はボランティアスタッフが担い、運営資金はサポーターの応援に頼っています。
獣医師広報板は多額の累積赤字を計上しております。
サポーターは企業でも個人でも結構です。
ぜひ、獣医師広報板をサポーターとして応援ください。
|
◆PC版コンテンツ利用数Best(2024年9月期) |
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
|
★毎週土曜日午後1時〜4時
★WEB講座
★〜11月24日:静岡県静岡市
★〜11月25日:オンライン
★〜2025年2月24日:東京都台東区
★11月20日:オンライン
★11月23日:栃木県大田原市,東京都千代田区・11月24日:島根県出雲市
★11月24日:東京都新宿区
★11月24日:愛媛県伊予郡
★11月24日:東京都豊島区
★11月26日:オンライン
★11月28日:オンライン
★11月30日:オンライン
★11月30日:オンライン
★12月1日:石川県金沢市,島根県松江市
★12月1日:東京都府中市
★12月7日:栃木県真岡市,千葉県千葉市
★12月7日:東京都武蔵野市
★12月8日:東京都豊島区
★12月8日:オンライン
★12月8日:広島県広島市
★12月9日-23日:オンライン
★12月13日:東京都千代田区
★12月14日:オンライン
★12月14日:大阪府大阪市
★12月14日-25日:神奈川県横浜市
★12月14日-2025年1月11日:東京都港区
★12月19日,26日,2025年1月9日,11日:東京都武蔵野市
★12月21日:栃木県宇都宮市,千葉県松戸市,愛知県名古屋市・12月22日:島根県出雲市
★12月21日,2025年1月11日,12日,13日,3月1日:オンライン
★12月24日:オンライン
★2025年1月11日-13日:神奈川県横浜市
★2025年1月11日,12日:大阪府大東市
★2025年4月3日-6日:東京都江東区
|
セミナー・イベント情報はメールにて広報内容を送ってください。(掲載無料)
|
◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント |
|
|