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今日も僕は殺される |
2007年 アメリカ ホラー・スリラー
<監督>ダリオ・ピアーナ
<キャスト>マイク・ヴォーゲル , ジェイミー・マーレイ
<ストーリー>
アイスホッケーの選手イアン・ストーン(マイク・ヴォーゲル)は、負け試合の後、車で帰宅するが、途中で、踏切に人が倒れているのを発見して、助けようとするが、何者かに線路に押さえつけられ、列車に轢かれて死んでしまう。・・・そして、気がつくと、そこは、オフィスの中。会社員の彼は、翌朝、いつものように出勤するが、途中で、不審な男に声を掛けられる・・・。
<感想>
半月ぐらい前に見てから、ずっと感想を書けなかったのですが、いざ感想を書こうとすると、内容をすっかり忘れていて、また見る羽目に・・・(^^;。
題名通り、イアンは、何度も殺されてしまいます。
そして、違う場所、違う自分で、目を覚まし・・・。
まるで「バタフライ・エフェクト」のホラー版のような、そんな映画でした。
自分が殺されたところで、目が覚めるのですから、きっと、目覚めは、最悪でしょうねぇ。
どうして、彼がそんな目に遭うのか。
そして、彼に忠告をする男の正体は・・・?
と言う映画です。
ただ、2回見ても、肝心なところが、よく分からないので、さらに、また見てしまいました(^^;。
私の理解度が悪いのか、わざと、難解にしてあるのか・・・??
まあ、とりあえず、”愛”なのかな。というところで、私自身は、落ち着きましたけど(^^)。
特に面白いのは、前半で、イアン同様、なんだか分からない恐怖を感じました。
でも、後半は、なんだかなぁーーーという感じ。
何しろ変身してからのイアンのビジュアルが、イマイチなんですよね。なんで急に髪の毛まで伸びるかなぁ(^^;。
ホラー好きな人にも、特にお奨めはいたしませんが、この題名を見て、どうしても見たいという方だけ見てくださいませ(^^)。(2009,06,16)
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