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ザ・タワー 超高層ビル大火災      


2012年 韓国 (THE TOWER)
アクション・サスペンス   

<監督>キム・ジフン
<キャスト> ソル・ギョング, ソン・イェジン, キム・サンギョン, キム・イングォン, アン・ソンギ, チャ・インピョ

<ストーリー>
108階建ての超高層複合ビルで、クリスマスイブのパーティーが開かれていたが、火災が発生し、会場は、一転して大パニックに陥る・・・。

<感想>
題名からも分かるように、一時大ブームを巻き起こした一連のパニック作品と、アメリカの9,11の悲劇を掛け合わせたかのようなパニック・スペクタクルな大作でした。
クリスマスイブの夜に用意されていたド派手なイベントが突如として、阿鼻叫喚の悲劇へと変わります。

韓国映画の中でも、最も派手で、おそらくお金も大分掛かった作品と思われます。
キャストもソル・ギョング、ソン・イェジン、アン・ソンギと、大物そろいでした。

大火災の時の消防士たちの奮闘や、ちょっとしたことで、生死を分ける究極の選択。
超高層ビルには、縁のないような私でも、手に汗握る映像が続きます。

ただ、地震国日本から見ると、いかにも脆弱なツインタワー。
あれほど近くに二棟が並び、しかも、貧相な渡り廊下がぽつんとあるようなことは、あり得ないよなと思ったり、他にも色々ケチを付けるところはありましたが、それなりに、休日の夜の映画鑑賞として、楽しめました。

キャストのソル・ギョングは、いつもながらのヒーロー。アン・ソンギは、出番少なく、ソン・イェジンは、どのシーンも、美しく、そして、いい演技していたと思います。

ただ、大金がかけられたであろう作品であるにもかかわらず、いまいちな感動しかもたらされず、ちょっとがっかりな作品でした。(2026,05,05)






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