スケルトン・キー　　　　　　 ２００５年　アメリカ　（THE SKELETON KEY） ホラー・ミステリー　　　 ＜監督＞イアン・ソフトリー ＜キャスト＞ ケイト・ハドソン, ジーナ・ローランズ, ジョン・ハート, ピーター・サースガード ＜ストーリー＞ 介護士のキャロライン（ケイト・ハドソン）は、病院勤めを辞め、個人の家に住み込みで働くために、ニューオーリンズに向かう。その家は、古い屋敷で、寝たきりの夫（ジョン・ハート）と、夫を介護する妻（ジーナ・ローランズ）の二人暮らしの家だった。どの部屋でも開けることの出来る合い鍵を渡された彼女だったが、その合い鍵でも開かない部屋があることに気がつく・・・。 ＜感想＞ ６年ほど前にアメリカで公開されたものの、とうとう日本では、未公開。 それ以来、ずっと見たいと思っていた映画です。 日本で公開されなかったのは、出来がイマイチだったからなのかと思っていましたが、なんのなんの、 よくできた、面白いホラーでした〜(^^)。 まあ、ホラーと言っても、怖い！とか、夜寝られなくなりそう！とか、そういうタイプではなかったです。 ブードゥー呪術の話が出てくるので、不気味・・・という感じかな〜。 全てが終わってから、ぞぞぞーーーっときました。 なんてことなの！！ 恐ろしいーーーー。 みたいな感じ(^^)。 主演は、ケイト・ハドソン。 彼女自身、元気いっぱいで、好奇心旺盛で、あんまり、きゃーーーっとか、怖がるタイプじゃないように見えますよね。 この映画の場合、そんな彼女のキャラがぴったりでした。 共演も、豪華でしょ(^^)。 見逃している方は、見てみてください〜(^^)。(2011,06,22)