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守護神 |
2006年 アメリカ アクション・アドベンチャー
<監督>アンドリュー・デイヴィス
<キャスト>ケヴィン・コスナー , アシュトン・カッチャー , セーラ・ウォード
<ストーリー>
200名以上の遭難者の人命を救ってきた伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(ケヴィン・コスナー)。しかし任務中の事故で、相棒を失い、第一線から退いた彼は、レスキュー隊員養成学校の教官となる。そして、入学してきた、元高校の水泳チャンピオン、ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)と出会う・・・。
<感想>
迫力ある映像に、くぎ付けでした。
遭難者が出るような海が、凪いでいるわけもなく、強風と大波の中の救出活動、本当に、大変です。
救助中の事故とは、いつも背中合わせ。その中で、200人以上の人命を救助したとは、それは、やはり伝説のレスキュー・スイマーです。
その伝説の隊員をケヴィン・コスナーが、演じています。ケヴィンも、だいぶ歳はとったものの、いかにも彼らしい役柄です。
そして、彼の元で指導を受ける訓練生、ジェイクにはアシュトン・カッチャー。私は、アシュトン目当てで、この映画を見たので、彼のたくましい胸板にクラクラしました〜(^^)。
ストーリーは、まあ、定石でしょうか。特に、「海猿 ウミザル」や、「LIMIT OF LOVE 海猿」を見た後では、訓練シーンや、救助シーンが、重なって、既視感がありました。ただ、迫力はこちらの方が上なので、がっかりということはありません。
でも、二人が主役ということで、やたらに映画が長く感じられました。139分ですか〜。面白かったのに、長く感じるって、どうゆことなんでしょうねーーー(^^;。
とはいえ、見るならやはり迫力ある大画面で、見たい映画です。(2007,02,15)
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