ダニエラという女 |
2005年 フランス コメディー・ロマンス
<監督>ベルトラン・ブリエ
<キャスト>モニカ・ベルッチ , ベルナール・カンパン , ジェラール・ドパルデュー , ジャン=ピエール・ダルッサン
<ストーリー>
娼婦のダニエラ(モニカ・ベルッチ)は絶世の美女。そんな彼女に声を掛けた冴えない男、フランソワ(ベルナール・カンパン)は、宝くじを当てたため、その金がなくなるまで一緒に暮らして欲しいと、彼女に懇願する。同意した彼女は、さっそく彼と同行するが、心臓の悪いフランソワにとって、それは刺激の強すぎることだった・・・。
<感想>
もっと、しっとりまじめなロマンスかと思って見たら、意外とコメディー色の強いエロティックロマンス映画でした。”イタリアの宝石”と言われる美しいモニカ・ベルッチが豊満な肢体を惜しげもなく晒します!?
コレは、モニカ様ファンの男性にとっては、流涎ものの映画ではないでしょうか(^^)。
美しい彼女が、ハイソなドレスや、宝石を身につけ、また、時には、なにも身につけず!!登場します。
そして、な〜〜んと彼女は、娼婦なんですね〜〜。
そんな彼女を買い取ったのは、貧相な、うすら○ゲのおっさん!
彼の友達や、同僚の男たちのうらやましがること!!(^^)
こういう映画は、まあ、内容なんて、どうでもいいのでしょうが、それにしても、モニカ様に全く興味のない私は、少々退屈してしまいました。
私にとって、そんなに美しい!と思えない彼女。まあ、綺麗なんだけど、私の趣味じゃないです。そして、大きすぎる胸!!ちょっとねぇーーー。まあ、いいんですけどね。
どちらかというと、この映画の彼女は、妖艶というよりも、そのボリュームのせいで、全てを包み込む母性を感じてしまいます。
男性にとっては、それもまた、いいんでしょうけどね〜〜(^^)。(2008,10,08)
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