ダイ・ハード ラスト・デイ |
2012年 アメリカ (A GOOD DAY TO DIE HARD)
アクション・犯罪・スリラー
<監督>ジョン・ムーア
<キャスト>ブルース・ウィリス , ジェイ・コートニー , セバスチャン・コッホ , コール・ハウザー
<ストーリー>
ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)は、疎遠だった息子ジャック(ジェイ・コートニー)が、ロシアで逮捕されたことを知り、モスクワへと旅立つ。しかし、着いたとたんに、またまた、大きな事件に巻き込まれるのだった。
<感想>
最初から最後まで激しいアクションと、爆破、爆撃のオンパレードです。
相変わらず、ジョン・マクレーン=ブルース・ウィリスは、タフで、不死身で、運が悪い!(^▽^)。
しかも、今回は、息子まで絡んでくるわけで、そのコンビネーションぶりが、なかなかよかったです。
それにしても、モスクワに着いたとたん、わけも分からず暴走するのは、余りにもひどすぎる(^_^;。
自国ならまだしも、外国では、ただのビジターなんですからねーーー。
やっぱり、なんだかんだ言いつつも、彼って、トラブルが大好きなんでしょうかね(^▽^)
アクションばかりでなく、ストーリーも、二転三転で、案外面白かったです
上映時間も短かったので、アクションですっきりして、いろいろなところに突っ込みを入れながら見る娯楽作として、ちょうどいい感じでした。
新登場の、ジョンの息子役のジェイ・コートニーは、ムキムキの、アクション俳優さんでした。
正面の顔よりも、横顔がすてき(^▽^)。
ところで、冒頭1分ぐらい、映像がなくて、音声だけだったのは、あれでよかったのでしょうか??(2013,02,14)
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