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天使にラブ・ソングを・・・          |  
  
1992年 アメリカ コメディー・犯罪・音楽
  
<監督>エミール・アルドリーノ 
<キャスト>ウーピー・ゴールドバーグ ,   マギー・スミス ,   ハーヴェイ・カイテル 
  
<ストーリー> 
殺人現場を目撃したために、命を狙われるようになったクラブ歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)。警察は、大事な証人である彼女を守るために、修道院に隠すが、デロリスには、修道女の生活が、性に合わず、騒動を起こしてばかり。修道院長(マギー・スミス)は、そんな彼女に、聖歌隊に入るように勧める・・・。
  
<感想> 
評判のいい映画だったので、いつかは見てみたいと思っていた映画です(^^)。
  
でも、この映画、私の性に合わなかったのか、年末で疲れていたせいなのか、見ようと思っても、すぐに寝てしまって、なかなか全部を見ることが出来ませんでした。 
そんな感じで、3回目の挑戦で、やっと最後まで見ることが出来ました・・・(^^;。
  
ということで、前半は、ちっとも面白くなく、特にウーピーのファンということでもなかったので、見るのが、少々苦痛でしたが、後半、聖歌隊に入ってからは、そこそこ面白くなりました。
  
こういうのをゴスペルって、言うのでしょうか。 
普通の聖歌よりも、若者ウケするだろうし、なんだかショーを見ているようで、楽しくなってしまいますね〜。 
元は、全部聖歌なのをゴスペル風にアレンジするのかな?? 
でも、歌詞を見ると、聖歌ではないような・・・??
  
何しろ、最後は、ハッピーエンドなので、楽しんで見ることが出来ます。 
続編もあって、録画もしてあるんだけど、見るべきか、見ざるべきか、ちょっと思惑中です。どうしようかな〜〜。(2010,01,03)
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