テラビシアにかける橋 |
2007年 アメリカ ファミリー
<監督>ガボア・クスポ
<キャスト>ジョシュ・ハッチャーソン , アンナソフィア・ロブ , ロバート・パトリック , ズーイー・デシャネル
<ストーリー>
少年ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)は、家が貧しいために、靴がボロボロになって買ってもらえず、学校でも、いじめられていて、楽しいことは、絵を描くことだけだった。そんなある日、クラスに少女レスリー(アンナソフィア・ロブ)が転校してくる。しかも彼女はジェスの隣の家の子だった。いつしか仲良くなった二人は、森の中に空想の国、テラビシアを作りはじめる・・・。
<感想>
家でも学校でも、思い通りにならないことの多いジェスの前に、天使が舞い降りた・・・。
天使の名前はレスリー。天真爛漫で、怖い物知らずの彼女と一緒に、空想のテラビシア王国で遊ぶジェスは、徐々に、明るさを取り戻し、積極的になっていく・・・。
森の奥の秘密の場所のツリーハウスなんて、いかにも子供が喜びそう。ツリーハウスの思い出はないけれど、小学生の頃は、友達と、森の中の神社に行ったり、高い塀に上って遊んだり、色々冒険したなぁと、思い出しました(^^)。
映画の中の彼らは、空想の世界で、軽々と木に登ったり、速く走ったり、そして敵を倒したり、まるで、本の中のヒーローのよう。
こういうシーンは、私には、ちょっとファンタジー過ぎましたが、子供たちは、大好きでしょうね〜。
レスリー役のアンナソフィア・ロブちゃんが、完璧にかわいかったです。この時14歳ですからね〜。このまんま成長したら、ものすごい美人になるでしょうね〜。大事に育てていって欲しいです。(2008,02,01)
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