デューン 砂の惑星PART2            |  
  
2024年 アメリカ(DUNE: PART TWO) 
SF・アクション・アドベンチャー      
  
<監督>ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
<キャスト>
ティモシー・シャラメ,  ゼンデイヤ,  レベッカ・ファーガソン,  ジョシュ・ブローリン,  オースティン・バトラー,  フローレンス・ピュー,  クリストファー・ウォーケン,  レア・セドゥ,  ステラン・スカルスガルド,  シャーロット・ランプリング,  ハビエル・バルデム
  
<ストーリー> 
惑星デューンを巡る攻防で、ハルコンネン家に敗れたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)と母(レベッカ・ファーガソン)は、砂漠の民フレメンに助けられるが・・・。
  
<感想> 
一作目を見た時は、壮大で、すごい話だと思ったけれど、如何せん、話がなかなか進まず、ちょっと退屈してしまったのですが、それは、本作のまさに序章ということでした。 
ということで、今作は、壮大さにアクションも加わり、ストーリーもぐいぐい進んでとても面白かったです。
映像も申し分なく、砂漠の過酷な生活や砂虫との戦いと、それを乗りこなす華麗さ!
  
母と子がフレメンたちにどのように受け入れられるのか。 
そして注目は、やはりゼンデイヤ演じるチャニとの関係でしょうか。 
母親の変貌も見所です。 
ポールが死なないであろうことが分かっているので安心して?!見ていられます。
  
宇宙未来ものなので、スターウォーズとか、ターミネーターとかのイメージもあり、見やすいですし、何よりスケールが大きくて見応えありました。やっぱり私の好きなジャンルです。
  
キャストも前作に引き続き、主演のティモシー・シャラメを筆頭として、それぞれの役柄を魅力的に演じていて、本当に素晴らしいです。
  
もちろん続編もあるでしょう。 
あぁ、豪勢にIMAXで見ればよかったーーー! 
何はともあれ、映画館で映画を見るのが久しぶりだったのもあり、大満足でした\(^o^)/。(2024,03,16)
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