バンディダス |
2006年 フランス・メキシコ・アメリカ アクション・コメディー・犯罪・ウェスタン
<監督>ヨアヒム・ローニング, エスペン・サンドベリ
<キャスト>ペネロペ・クルス , サルマ・ハエック , スティーヴ・ザーン , サム・シェパード
<ストーリー>
メキシコで農家をしているマリア(ペネロペ・クルス)の父は、銀行に融資を断られ、しかも、何者かに銃撃されてしまう。一方、銀行家の娘、サラ(サルマ・ハエック)は、父親の銀行が、アメリカの白人資本に乗っ取られようとしているのを知る。復讐に燃える二人の美女は、力を合わせて、仇を討とうとするが・・・。
<感想>
スペインとメキシコを代表する美人女優二人が共演するコメディータッチのウェスタン映画です。 まあ、なんて、豪華なんでしょう〜〜。でも、日本未公開でした。もったいない!!(^^)
製作・脚本が、リュック・ベッソンなので、楽しくて、飽きさせない映画となっています。
見所は、なんといっても、主演の美女二人。
颯爽と馬に乗ったり、男相手にガンアクションや、ナイフ投げ、これでもかというセクシー衣装で、その上、濃厚キスシーン付きですからね、もう、サービス満点。
その上、動物たちも可愛いし、ストーリーもそれなりに面白いです(^^)。
私としては、ゴージャス女優二人の競演も良かったですが、二人のお相手をするスティーヴ・ザーンが、好きな男優さんの一人なので、そこも楽しめました。二人に、モテモテになる役なのですが、かっこいい・・・ではなくて、”いい人”キャラなので、見ていて安心感もありました(^^)。まあ、俳優としては、とってもおいしい役なんですけどね〜〜。
気軽に楽しめる映画をお探しの時や、、元気な美女を見たいときにでも見てください〜〜。(2009,05,19)
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