ベガスの恋に勝つルール  |
２００８年 アメリカ コメディー・ロマンス 
＜監督＞トム・ヴォーン
＜キャスト＞キャメロン・ディアス , アシュトン・カッチャー , クイーン・ラティファ , デニス・ファリナ , ザック・ガリフィナーキス
＜ストーリー＞
彼氏にフラれたジョイ（キャメロン・ディアス）と、工場をクビになったジャック（アシュトン・カッチャー）が、たまたまラスベガスで出会い、意気投合する。その後、酔った勢いで、結婚してしまうのだが、正気に戻った二人は、慌てて婚姻無効の手続きをしようとする。しかし、別れ際に入れた２５セントで、スロットマシンの大当たりをだし、３００万ドルを手にしてしまい、離婚と、３００万ドルを手にしようと、二人の攻防が始まった・・・。
＜感想＞
アシュトンが人知れず大好きな私は、この映画は初日に見ようと、いつもは買わない前売り券まで買って備えていたのに、初日は、お盆、私は仕事・・・と言うことで、ついに見られず、そのままずるずると、こんな時期までずれ込みました(^^;。
前売り券を買うと、安くていいんだけど、クレジットでの座席の予約が出来ないから、人気映画を見るのは、大変なのだということがよ〜〜く分かりました、ハイ。
でも、遅くなっても、見られてよかったです。
二人とも、ラブコメは、お手のものだし、きわどいシーンやセリフもこの二人なら全然OK!。どんなシーンも体当たりで、楽しませてくれました。
キャメロンも、もちろんいいですが、やっぱり、アシュトン・カッチャーですね。なんてステキなんでしょう〜〜(^^)。
この映画の彼は、今までの彼以上に、ステキで、もうウットリしまくりました。最初の頃の、どうしようもない彼も、そのままでステキなのですが、パーティー会場で、正装した彼の、光り輝くばかりの美しさ！(^^)。髪の毛を垂らすより、上げた方が、よりステキ度アップですね〜〜(^^)。
そして、その後の裁判所での、不安げな彼もこれまたステキなのでした。
お相手のキャメロン・ディアスも、うらやましいけど、リアルにデミ・ムーアが、うらやましいでっす！！
映画の方は、あの意地悪な裁判官が最初に下した、考えられないような意地悪判決が理解できなかったので、二人がどういう意図で、あんな攻防をしているのか、ちょっと分からなかったのですが、そんなことはいいのです。いろいろな過程を経て、彼らがハッピーになるのは、分かっているんですから〜〜(^^)。
こんなステキなアシュトンを見れるなら、何回でも映画館に足を運びたいと思った私なのでした(^^)。(2008,09,02)
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