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ブロンディー／女銀行強盗  |
１９９３年 アメリカ アクション・犯罪・スリラー
＜監督＞ラッセル・マルケイ
＜キャスト＞キム・ベイシンガー , ヴァル・キルマー , テレンス・スタンプ
＜ストーリー＞
銀行強盗のプロであったカレン・マッコイ（キム・ベイシンガー）は、６年の服役後、仮釈放されるが、元夫は、息子に、母親は死んだと教えていた。一方、かつてのボス（テレンス・スタンプ）から銀行強盗の仕事の依頼が入るが、そのボスに裏切られて服役したカレンがその仕事を受けるわけがなかった。しかし、ボスは、カレンの息子を誘拐して、仕事を強要するのだった・・・。
＜感想＞
キム・ベイシンガー様々（サマサマ）の映画です。なんてったって、彼女がかっこいいのですよ。
冒頭の銀行強盗のシーンは、顔が見えないので、吹き替えかもしれませんが、その他のどんなシーンの彼女も、素敵。背が高くて、細身で、運動神経もよさそう。ファッションセンスも、いいんですよね〜。この時彼女、４０歳ですけど、颯爽としていて、あこがれちゃいますね〜。
肝心の銀行襲撃の場面は、なかなか凝っているようなのに、あまりドキドキしないのが、難点ですが、襲撃が終わってからの方が、ハラハラと面白かったので、良しとしましょう。ラストも、面白かったです(^^)。
カレンを崇拝する男の役をヴァル・キルマーが演じているのですが、彼も、若くてドジで可愛い男を好演しています。(2007,01,12)
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