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フォーガットン      


2004年 アメリカ ホラー・ミステリー・SF・スリラー   

<監督>ジョセフ・ルーベン
<キャスト>ジュリアン・ムーア , ドミニク・ウェスト , ゲイリー・シニーズ , ライナス・ローチ , アンソニー・エドワーズ

<ストーリー>
飛行機事故で息子サムを亡くした母親テリー(ジュリアン・ムーア)は、その悲しみからなかなか立ち直れずにいた。ある日、いつものように、親子3人で撮った写真を見ると、サムの姿だけが消えいる事に気がつき、驚いて夫(アンソニー・エドワーズ)を詰問するが、そんな彼女に、夫も困惑してしまう。その後、サムの存在が消え去っていることに気がつき、テリーは半狂乱になる・・・。

<感想>
映画館で見るつもりだったのに、あまりにも評判が悪くて、とうとう、見ることをやめてしまった作品です。
予告編は、とても面白そうだったのですが、さて、どんな”トンデモ”映画だったのでしょうか・・・?(^^)。

あまりにもひどい評判なので、ひょっとしたら、最悪の”○オチ”なのかと思いつつ、注意深く見ました(^^)。
・・・でも、まあ、コレなら、それなりでいいのではないでしょうか。
っていうか、「X-ファイル」で、やって欲しかったですけどね(^^)。

ジュリアン・ムーア主演で、予告編も面白そうだったし、途中までは、そこそこ面白く、いったい彼女は、どうしちゃったのか??とか思わされます。でも、ここで後半に期待しすぎると、がっかり度も高くなるのでしょうねぇ。私も、映画館で見たら、なんだこりゃ!ということになっていたかもしれません。やっぱりスルーして正解だったかな。

まあ、話のタネに、一度見てみるのも面白いかもですよ(^^)。(2008,11,25)



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