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フォービドゥン 呪縛館 |
2016年 アメリカ (THE DISAPPOINTMENTS ROOM)
ホラー・スリラー
<監督>D・J・カルーソー
<キャスト>
ケイト・ベッキンセイル , メル・レイド
<ストーリー>
ダナ(ケイト・ベッキンセイル)と、夫(メル・レイド)、息子(ダンカン・ジョイナー)の家族三人は、都会のアパートを離れ、田舎町の屋敷に引っ越してきた。しかし、引っ越してからすぐに、不可解な出来事が起こり始める・・・。
<感想>
人里離れた古い屋敷に引っ越してきてから、恐ろしい現象が起こり始める・・・って、よくあるホラーのパターンそのものですけど、ホラー好きなので、こんな定番ものでも、やっぱり見てしまいました(^^)。
しかも、日本未公開作(^_^;。
しかもしかも、主演がケイト・ベッキンセールだなんて、感想を書く時点ではじめて気がついたお間抜けな私(^_^;。
DVDの調子が悪くて、2回も見直したのに、気がつかなかったのは、彼女がブロンドだったからです、きっと。
ニコール・キッドマン似の綺麗な女優さん・・・って思ってました(^_^;。
さて、内容は、古い屋敷を調べるうちに、鍵のかかった屋根裏部屋を発見したヒロインは、その鍵を見つけて、部屋に入ると、扉が閉まり、閉じ込められてしまう・・・。
という感じなのですが、見ているうちに、どうも、屋敷も変だが、彼女も変!ということになってゆきます。
起こっていることが、現実なのか、はたまた、彼女の病気のための妄想なのかが、よく分からなくなってしまいました。
そのカオスな状態が、この映画の見所なのでしょうが、話が、うまく収束しないところが、なんともモヤモヤしてしまいました。
ひょっとして、続編を作るつもりだったのでしょうか・・・?(^_^;。(2018,01,03)
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