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ぼくの美しい人だから |
1990年 アメリカ(WHITE PALACE)
ロマンス
<監督>ルイス・マンドーキ
<キャスト>スーザン・サランドン , ジェームズ・スペイダー , キャシー・ベイツ
<ストーリー>
妻と死別した27歳のマックス(ジェームズ・スペイダー)は、その衝撃から、まだ、立ち直っていなかった。そんなある日、友人のバチュラーパーティーの帰りに寄ったバーで、中年の女(スーザン・サランドン)に声をかけられる。彼女は、彼とちょっとしたトラブルを起こしたハンバーガー店のレジ係だった・・・。
<感想>
ずっと見たいと思っていた作品です。
よくTVの深夜枠で、放映していたけど、みんな吹き替え。
やっぱり、ジェームス・スペイダーの声で見なくちゃ!
とっても素敵な彼が、なんと、スーザン・サランドンと、恋に落ちるというのだから、どうして??と思いますよね〜〜(^^)。
というのも、20年前の映画ですが、この時、スペイダー30歳、サランドン44歳です。
役の上でも、16歳差。
しかも、この映画のサランドンは、セレブでも、お上品な女性でもなく、
ハンバーガーショップで働く、疲れ切った中年おばさん。
実際、女性としての魅力なんて、全くなしに見えました。
でも、酔った勢いでーーー!(^^)。
タイミングも、相性も、ちょうど良かったって事でしょうか。
でも、その後、いろんな事が、二人には待ち受けています。
だって、スペイダーは、イケメンのエリートで、独り者・・・。
若い女の子が放って置くはずがありませんよ。
そんなわけで、彼女に対する風当たりも強くて・・・。
でも、あのラストですからね〜〜。
きゃ〜〜!です(^^)。
これは、生活に疲れ切った中年女性に力を与える、模範映画ではないでしょうか!?(^^)。(2010,10,21)
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