マイティ・ソー ダーク・ワールド |
2013年 アメリカ (THOR: THE DARK WORLD)
アクション・アドベンチャー・ファンタジー
<監督>アラン・テイラー
<キャスト>クリス・ヘムズワース, ナタリー・ポートマン, トム・ヒドルストン, アンソニー・ホプキンス, ステラン・スカルスガルド, イドリス・エルバ, クリストファー・エクルストン, カット・デニングス, ザカリー・リーヴァイ, 浅野忠信, レネ・ルッソ, クリス・オダウド, ベニチオ・デル・トロ, クリス・エヴァンス, ジョナサン・ハワード
<ストーリー>
ロンドンで異常重力を調査していたジェーン(ナタリー・ポートマン)の身に重大な異変が起こった。そのことを知ったソー(クリス・ヘムズワース)は、再び地球を訪れ、ジェーンと再会するが、そのことで、世界が闇に鎖される危機に陥る・・・。
<感想>
クリス・ヘムズワース主演の「マイティ・ソー」シリーズ第2弾です。
1作目を見たのが、8年も前だったので、1作目を復習してから見ました。
前見たとき同様、1作目は、とても面白かったです。
恐れを知らない、やんちゃなソーが、愛と責任を知ってゆくという成長物語。
それに、マッチョなクリス・ヘムズワースがよく合っていて、ヒロインのナタリー・ポートマンも、綺麗(^▽^)。
しかし、2作目の本作は、期待値が高すぎたせいか、あまり面白くありませんでした。
監督が替わったせいなのか(ケネス・ブラナー→アラン・テイラー)、この題名どおり”ダークな世界”感が好みでなかったせいなのか、話の中心となる”エーテル”が理解出来なかったせいなのか、自分でもよく分かりません(^_^;。
ひょっとしたら、大画面で見たら、また印象が違ったかも?!
でも、このシリーズを見ていなかったため、アベンジャーズにおけるソーの弟、ロキの行動が理解出来ず、??だったので、やっぱり見てよかったです。
それにしても、この弟君、なんてやっかいな男でしょう(^_^;。
元々ロキは、北欧神話に登場する悪戯好きな神で、変身術を得意ということなので、映画の中でも、その性格や術がよく描かれていました。
ソーも大変だわ・・・(^_^;。
この続編「マイティ・ソー バトルロワイヤル」も機会があれば見たいと思います。(2020,03,21)
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