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ライセンス・トゥ・ウェディング  |
２００７年 アメリカ コメディー・ロマンス 
＜監督＞ケン・クワピス
＜キャスト＞ロビン・ウィリアムズ , マンディ・ムーア , ジョン・クラシンスキー
＜ストーリー＞
婚約したサディー（マンディ・ムーア）とベン（ジョン・クラシンスキー）は、さっそく結婚式を挙げる教会を訪ね、式の日取りを決め、幸せ一杯だったが、実は、教会で式を挙げるためには、ひとつの条件があった。それは、フランク牧師（ロビン・ウィリアムズ）が考案した結婚準備講座を受講することなのだが、その講座には、過酷な課題が山積していた・・・。
＜感想＞
ロビン・ウィリアムズ主演のラブコメです。彼のコメディーは、楽しくて、好きです(^^)。
アメリカで公開されたときもそこそこのヒットだったので、見たいと思っていたのですが、日本では、いつの間にか公開が終わってたんですねぇ(^^;。
結婚式を挙げる前に、相手が本当に、自分にとってベストな人かどうか、また、自分が結婚に向いているかどうかを確かめるための講座を受ける。と言う話ですが、この講座が、かなりシビアで、笑えます。
”運命の人”と出会ったと思って、電撃結婚し、すぐに別れてしまう人も多いので、こういう講座もいいかなとは思いますが、本当に愛し合っていても、これでは、愛が冷めちゃうかもね(^^)。
ロビンは、相変わらず楽しくて、絶妙。笑えます。
サディー役は、マンディ・ムーア。彼女の演技も見ていて安心なので好きなのですが、日本では、彼女の出演作は、ほとんど未公開です。残念ですねぇ。
相手役のジョン・クラシンスキーも、いかにも、いい人っぽくて、好感持てました。
それに、もう一つの主役と言ってもいいぐらいインパクトがある”もの”があって、よく出来た彼らに大笑いでした(^^)。(2009,03,12)
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