レイニーデイ・イン・ニューヨーク          |  
  
2019年 アメリカ (A RAINY DAY IN NEW YORK) 
コメディー・ロマンス      
  
<監督>ウディ・アレン  
<キャスト>ティモシー・シャラメ,  エル・ファニング ,  ジュード・ロウ,  ディエゴ・ルナ,  リーヴ・シュレイバー
  
<ストーリー> 
田舎の大学に通うギャッツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、有名監督のポラード(リーヴ・シュレイバー)にインタビューできることが決まり、ワクワクしながらニューヨークに向かうが・・・。
  
<感想> 
苦手なウディ・アレン作品をまた懲りずに見てしまいました。
  
彼の作品のいいところは、今旬な俳優を使っているところ。 
イマイチなところは、いつもながらの早口長台詞。 
字幕で見るより、吹き替えが正解だと思いつつも、キャストの声が聞きたくて字幕にしてしまい、やはりちょっと失敗だったかな。
  
今回は、ティモシー・シャラメとエル・ファニング。 
字幕を追うのが必死で、せっかくのティモシー・シャラメの顔・表情を堪能できなかったのが残念。 
でも、エル・ファニングは、とてもキュートで一生懸命で、役柄の気持ちが伝わってきました。
  
途中までは、ドタバタ劇でイマイチ乗り切れず、途中で見るのを止めようと何度も思ったのですが、ラストが意外な展開だったので、その点、最後まで見てよかったかなと思いました。(2022,08,21)
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