ワールド・ウォーＺ　　　　　　 ２０１３年　アメリカ　（WORLD WAR Z） アクション・アドベンチャー・ホラー　　　 ＜監督＞マーク・フォースター ＜キャスト＞ブラッド・ピット , ミレイユ・イーノス , デヴィッド・モース , マシュー・フォックス ＜ストーリー＞ 元国連捜査官のジェリー（ブラッド・ピット）は、今は引退して、家で、家族と共に、静かな日々を過ごしていた。しかし、世界中で、様々な異変が起こり始め、ついには、ジェリーも惨劇を目の当たりにすることとなる・・・。 ＜感想＞ メジャー大作のゾンビ映画、しかも、主演が、ブラピということで、ホラー大好き、中でもゾンビが一番好き！という私にとって、この夏一番の期待作でした(^▽^)。 私にとってのゾンビとは、フラフラヨタヨタと、歩くのが望ましく、走るゾンビは、ちょっといただけないなと思っていたのですが、 予告編での、あの、壁をわらわらとよじ登る、アクティブなゾンビたちの姿は、とても衝撃的で、こんなゾンビも、なかなかすごい！と、ちょっと感動的ですらありました。 本編も、思った以上のスリルと、衝撃度で、アドレナリン出まくりで、面白かったです〜(^▽^)。 主演のブラピは、普通の中年のオヤジの役ながら、決断力も、運も持っていて、やっぱりステキでしたね〜(^▽^)。 彼の行動を、ハラハラしながらも、応援しながら見ていました。 映画のメインである、ゾンビたちは、攻撃物がいないときは、省力的ないつもながらのゾンビたち。 それが、ひとたび、人間を察知すると、猛然と、追いかけてきて、食らいつく、その緩急加減も、面白かったです。 手に汗握る展開で、映画が終わったときには、ぐったりしてしまいましたが、夏の暑い時期には、こういう刺激的な映画で、スカッとした気分になるのが一番ですね(^▽^)。 あ〜、面白かった！(2013,08,14)