愛するご家族が旅立たれて、おつらいことと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。

コジ様のお気持ち、とてもよくわかります。
飼い主として、当然のことと思います。
であるからこそ、葬儀屋さんはもっと配慮が必要でした。
我が家の子供たちをもうかれこれ３０年ほどもお願いしている葬儀屋さんがおりますが、飼い主の心を騒がせるような言葉を発したことは一度もありません。
葬儀屋さんは悲しむ飼い主の心を慰めることはあっても、疑心暗鬼にして悲しみを長引かせたりつらさを増すようなことをするべきではありません。
それはプロの態度とは言えないと思います。
確かに昔は人の葬儀にあってそういうことが言われましたし、火力の問題できれいに焼けずにあったこともあるかもしれません。
でも今は、いかにきれいにかつ行き過ぎずに仕事をするかに心砕いているはずです。
もしも今回のことが人間であったらどうでしょう。
それも長く介護をした末のことであったら、お世話が十分でなかったと言われるのではないか、病気に気がつかなかったのではないかと親戚から言われるのではないかと、何かと親族の気持ちを乱すことになってしまいます。
葬儀は残ったものの心を慰め静めるものでなくてはなりません。
その点から言うと、今回の葬儀屋さんは不適切な対応をしたといわれても仕方ありません。どうかそのような葬儀屋さんの言葉に、惑わされませんように。

病気に関しては、獣医さん方のレスにあるとおりだと思いますよ。
そして若いからこそ、急激に進行したのであろうし、ぎりぎりまで体力が持ってしまった結果だと思います。
そしてそれは、飼い主さんにはどうしようもなかったのではないでしょうか。
生前の愛犬さんは、キラキラしていましたか？
もしも生き生きキラキラしていたのなら、とても幸せだったのです。
そして幸せな犬生を送れたことこそが、一番大事なことではないでしょうか。
きっと心から　ありがとう！またね　って言っていると思いますよ。