獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201107-35

先週医療ミスにより猫が殺されました。
投稿日 2011年7月22日(金)10時58分 投稿者 りん

10年以上●村獣医に猫を見せてきました。院長に見てもらってましたが二年前犬が余命宣告後、雑な治療をされ、院長代理に替えました。

猫が一年前糖尿病と初期の腎臓病になり、ずっと通っていました。

先々週体調が悪く半日入院後目やにがすごく、そこから元気がなくなりました。
前日の深夜に吐いてしまい、具合が悪そうで診てもらいました。A先生は優しかったです。

当日半日入院で点滴を受け、血糖値は良いが腎臓数値が上がって中期に移行したと言われた。今後は貧血があるので今後1本4000円以上の注射を週3回打つ必要があると言われ、また翌日と帰りました。

その夜急変しました。

おしっこを何回もし、血尿になり、おう吐、倒れ血尿と下痢を垂れ流し舌をだし、よだれをだし呼吸困難に。
急いで病院に電話したら院長代理でした。深夜でした。

治療は瀕死の状態にもかかわらず、血糖値を見るため多めに血をとり(いつも多めに取る、他の先生はほんの少しなのに)、
ランタス、抗生物質、痛み止め、止血剤を打ち、

しまいにはうんちが出ないと言ったら、指を奥深くまで入れぐりぐり回し無理やりうんちを小さいの2個ぐらいとりました。猫は瀕死の状態で声も出ないのに泣きました。

そして、大丈夫と言われてでも私は怖いのでしばらく収まるまでここに居させてくださいといいました。
院長代理はしきりに時計を気にしていました。30分くらい経過して落ち着いたかのように見えますが、目はうつろというより意識なさそうで、まだ舌が出ており、ぐたっとしているのに急変することはないですと言われました。

点滴したいと言うと必要ないし、私は帰ると言われ、しょうがなく医師の言葉を信じ帰りました。

2時間後、突然呼吸がおかしくなり、鼓動が止まる時間が長くなっていました。

すぐに病院に行き、獣医にみせたら息してないですねと冷静に言われ、さらには心肺蘇生しますかと聞かれました。当たり前なのに。
直にしてくれず、道具を準備して時間が過ぎます。

しかたなく30分やってもう無理です。何歳でしたかと聞かれました。16歳と答えると老衰です。全力は尽くした。お会計は明日でいいと言われました。

1年も主治医で相当数通っています。
当日も血液検査用紙に年齢書いてあります。

自分の保身しか考えない態度でした。

悔しくてたまりません。一番は選択した自分を憎んでます。

突然だし、拷問のような治療。

院長代理はいつも触診しないし、数字だけで判断、言わなきゃ何も見てくれませんでした。会計で多く取られたり、

診察後会計待ちしていた時膀胱炎になり、もう一度見せるとわざわざ病院でならなくてもいいと言ってました。

猫には味覚はないといってました。ビジネスだったんです、完全に。

深夜料金はプラス1万円で、ぼったくりなうえ殺されました。設備揃っても心なく、金勘定しかない病院でした。高いので有名です。

深夜において緊急の場合瀕死の猫をこのような状態で返すのが医師というもんですか?

自分が二時間前見た猫が息がないのに、まるで他人事にいえますか?

心肺蘇生をしなきゃとおもわないんでしょうか?

ほかの獣医さんに聞きたいです。

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