獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201401-162

Re3:鳥の診察時の糞便検査について
投稿日 2014年6月29日(日)15時26分 投稿者 さくら

プロキオン先生、お答えありがとうございます。

鳥専門の獣医師は、かなり増えていると思います。しかし越県しての受診です。それであっても納得のいく治療をしていただけるので苦ではありません。妹はそこまでの覚悟がなかったようですが、さすがに悟ったようです。

検便は、鳥に負担が全くありませんので常識かと思っておりました。

ここまで鳥専門の獣医師がふえておりますので、飼い主の思いにもよりますが、鳥は専門家、となるのかな、と感じます。確かに未だ不足ですので遠い将来・・・ですが。

大学では鳥の診察や、エキゾチックの診察は特別には習わないとは聞いておりましたし、様々な生き物が輸入されている現状、診察される獣医さんは大変であると思います。

しかし、飼育するからには事前に獣医師を確保するのが飼い主のつとめと思います。妹の甘さがあったと思います。

小さな命ですが、飼育する以上、診察でき、信頼できる獣医師を確保するのは飼い主の最低限のマナーと思っております。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。