獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201401-250

Re3:老犬の肛門腺腫瘍について
投稿日 2014年10月9日(木)13時30分 投稿者 ゆっこ

お二人の先生に聞いてもらえて良かったです。
私もここのところずっと考えていまして、どうすることが最善なのか・・・
彼の性格などを思うと去勢には中々踏み切れない気持ちでした。男としての尊厳を
奪ってしまうような気がして・・・。
でも、不快な状態で困っているのは彼なので、このままにはしておけないと思います。
手術をしましょうと言ってくださった先生に相談してみたところ、出血が怖いので腫瘍は切除せずに去勢だけしましょうというお話になりました。
時間も負担も少なくて済むし、男性ホルモンが影響しなくなれば大きくはならないと思うからとのお話でした。
今は肛門の右上 2時のところにうずらの卵大の腫瘍がある状態なので、排便を阻害したりしていないので、切除はしないでおこうという事でした。
週末に手術の予定です。
お忙しい中、お返事をくださって本当にありがとうございました。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。