意見交換掲示板過去発言No.0000-201501-90
Re4:猫のエーラス・ダンロス症候群について |
投稿日 2015年3月20日(金)10時29分 投稿者 プロキオン
日大の放射線研究室というと、昨年亡くなった同級生が先生をやっていたような…。 成書の中では「皮膚無力症 Cutaneous Asthenia」の記述の中に、 人のEhler−Danlos症候群と類似した疾病で、皮膚の弾力性が低下し、つまむと異常に伸び、容易に裂傷をおこす。 という紹介から始まっている項目がありますが、とくに目新しい知見が加わったというようなことはなかったように思います。 私も遭遇した経験はありませんから、コメントできるような事はないのですが、来院したのであれば、今分かっている事の中で手を尽くすということで臨むしかないと思っています。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |