災害と動物掲示板過去発言No.0700-201107-9
Re2:飼い主無視の被災地での保護活動 |
投稿日 2011年6月4日(土)15時08分 投稿者 チッチ
ご指摘の記事は、私もこういう投稿があったようだと、こちらの掲示板に転載しました。 転載だけで、何も余分な憶測や感想はつけませんでしたが、野次馬というのは私のことでしょうか? で、改めて、ご紹介された投稿と読み比べてみると、不自然な点があります。 例えば 最初の投稿には「現在は保健所と団体と里親で話し合いをしている状態です。」とあり、投稿者が投稿した時点で、既に保健所を挟んで話し合いが行われていた。今回ご紹介の投稿文に記載されているような情報は、その話し合いの中で、真っ先に出てくる筈の情報ではないでしょうか?それが出てきていない。 二つを読み比べると、伯父様の形見として残された犬を飼いたいという投稿者は姪に当たります。彼女がそう望んでも、伯父様の死亡で犬の所有権は自動的にその家族、投稿者の従妹さんに移ります。従妹さんには犬を手放したい気持ちがあったのかもしれません。それで、最初は投稿者の申し出に同意したのでしょうが、団体側は投稿者を排斥し、犬を手放してもいいと思っている従妹さんと頭越しに話を進めたようにも読めます。 ものをいうのは所有権です。 従妹同士の口約束は投稿者の知らぬ間にちゃらにされ、所有者と団体側で話はどんどん進み、団体側が投稿の件は迷惑であると指摘され、訂正投稿があったのかもしれません。 身内間の人間関係とか、その人の性格とかどだい、背景の分からない話です。 匿名投稿ですし、その団体名称も里親さんの名前も、場所も具体的なことは何も記されていません。その保健所ってどこなんですか?それさえも分かりません。 つまり、事実の確認しようがありません。 ぷらら さんはご存知なんですか? あなたは野次馬じゃないというなら、裏付けをお持ちなのでしょうね? なにをもって、訂正記事が真実で、団体側に落ち度はないと断言出来ます? 結果は犬の所有者が同意して終わったにせよ、団体側の話の進め方は相手を尊重したフェアなものであったかどうかは、むしろ訂正記事を読んだ後、私には疑問に思えます。
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