災害と動物掲示板過去発言No.0700-202101-1
被曝動物と汚染瓦礫の拡散 |
投稿日 2011年11月2日(水)14時46分 投稿者 チッチ
世田谷の高線量、夜光塗料などに使われたラジウム226だったそうです。 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011110202000034.html 福島原発事故以降、多くの市民が放射線測定器を携行するようになって、過去の放射能物質の不適正処理が見つかる事例が続いている按配です。 世田谷の二つの事例を過去の教訓として、福島原発事故の放射能汚染瓦礫の処理は適正に行って欲しいと思うものの、なんだか心配。 今回は量が半端じゃないから下手に拡散して欲しくない。拡散分散して地方自治体で負担を分担すれば”希釈”されるとでも政府は考えているのでしょうか?汚染は満遍なく平等に分かち合えとでも?おかしな考えですね。 内部被爆したペット達も一頭一頭を見れば、まったく問題のないレベルだけれど、全体として拡散させないほうが良いという考えの正しさに間違いはないように思います。 プロキオンさんは放射能についてお詳しいようです。 福島原発事故で何が起きたのか知らなくてはと私が思ったのは、マスメディアのおかしな報道振りが疑念を呼び覚ましたことに加え、早期の段階で注意を呼びかけたプロキオンさんの記事がキッカケです。 大多数の獣医さんは放射能について余り勉強していないのが普通だと思います。 遺伝子大好き某獣医さんのブログ、最初、私は怪しからん奴と疑いを持っていました。 遺伝子関連に強い関心を持つ獣医なら、当然、放射能関係に強いはずという決め付けがあった。 ノーキルの呼びかけを装わず、研究用に被曝動物が欲しいなら欲しいとすっきりしたプロジェクトに纏めればいい。二枚舌に腹を立てていました。 でも、どうやらそれは間違いだったようです。 某獣医さん、プロキオンさんみたく勉強していないようです。 プロキオンさんは何故、勉強なさったのですか?
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