ウサギ掲示板過去発言No.1500-201010-24
Re3:噛み癖 |
投稿日 2010年9月13日(月)22時09分 投稿者 チーママ
1歳半ですから、やんちゃ上等!のお年頃です(^^;; 自分の縄張り主張が強くて、やりたい放題のわがまま振りを発揮するのもこの頃の特徴です。2・3歳になると多少落ち着き傾向がでますが、気の強い性格は簡単には収まらないものですね。 気が荒くて手に負えない。常にウサギが興奮している。スプレー行動(おしっこを撒き散らす)がひどい。などという状態でもない限り、手術するかどうかは飼い主さんしだいでよいと思います。 女の子と違って、手術しないことでなりやすい病気というものもありませんが、程度の差はありますが、おとなしくなって扱いやすくなることはあります。 また男の子も発情というのはあって、それが度重なるのはウサギさんにとってストレスにもなりますので、繁殖予定がなくメスも一緒にしていましたので、我が家では手術をしています。 抱っこが出来ないご相談は多くて、それはもともとは体を拘束されることを嫌うウサギさんでは当たり前のことなんですね。 で、逃げられることの多くは、抱き方にコツがあります。 逃げるには後ろ足で蹴っ飛ばす力が必要ですね? 抱っこした時に腰を丸めるようにして抱くと、ウサギはけることが出来なくなります。 これはとても大事なことで、ウサギの後ろ足の筋力は大変強く、空キックだけで骨折してしまうことがあるくらいです。つまり骨のほうが筋力に追いつかない結果です。 だから安全のためにも、抱くときはどんな格好で抱くにせよ、「腰は丸める」ようにします。 また飛び出し事故を防ぐためにも、最初はしゃがんで低い位置でというのもお約束。 高い位置は、ウサギさんも怖いのです。抱かれ慣れれて、飼い主に安心感を持てば、立って抱っこもできるようになります。また暴れそうになったら、ウサギさんの頭をわきにもぐらせ手視界をふさぐと、安心することがあります。 10秒抱っこできたら、次は11秒というように、あきらめずに抱っこの練習をしてくださいね。抱っこしている間は、「いい子ね、いい子ね」と、ひたすらほめまくる。 お互い慣れが必要ですから、あきらめずに続けてくださいね。 参考までに、下記に抱っこの紹介をしたページをリンクしておきます。 これが絶対というものはなくて、それぞれの飼い主さんとウサギさんにあった抱っこの仕方を探ってくださいね。 我が家の抱き方: http://www.vets.ne.jp/faq/pc/hotei_rabbit1.html うさパパさんの抱き方: http://www.vets.ne.jp/faq/pc/hotei_rabbit2.html
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