仮に臼歯が過長となっていて食べる事ができないのであれば、食欲を増進させるという薬にどのような意味があるのでしょうか？
本当に臼歯が原因であるのなら、ウサギ本人には、食欲があって食べたいのですよね、そこに食欲を増進させる薬を投与するというわけですよね。消化管機能が低下して食欲がないとか、寒さが原因であるとかいうのではないのですよね？　臼歯の過長は、物理的な問題なのですから、その方面からアプローチしないで、その点を放置しておく。それで自然によくなりますか？
もっとも、あくまでも仮定の話ですから、本当の原因を突き止めないとならないのではないでしょか。


＞９歳で麻酔は、それほど危険なのですか？
歯の処置をしない場合は、どうなるんでしょうか？


製品化された物品じゃないんですから、一律に危険かどうか言えるわけがないです。Ａというウサギには危険であってもＢというウサギには大丈夫かもしれない。それが診察が必要な所以でしょ。７歳で危ないケースもあれば、１０歳でもＯＫかもしれない、それが生き物であるということです。
今、診察している先生が歯の処置はできない、手をつけかねるというのなら、どうなるでもなく、当然の転機となることは誰かに尋ねるまでもないことです。他人に聞かなくてはならないほどむずかしい回答ではないですよね。
Ｃ先生が駄目というなら、Ｄ先生、Ｅ先生、Ｆ先生とあたってみるしかないんじゃないですか？　Ｃ先生を信頼しているのでＣ先生１人の意見で充分だというのであれば、余計なことを私は言っている事になりますけどね。でも、その場合は、この掲示板で他の人の意見を求める事そのものが矛盾していることになります。
まず、真っ先にやらなくてはならないのは、食べる事が出来ない原因の究明です。すべては、そこから始まりますし、本当に臼歯に由来しているのであれば、そこを改善しなくてはなりません。ここで３日間そのまま経過させてしまったのでは、消化器の機能そのものも著しく低下してしまっていると思います。かえって良くない状態に追い込んでいませんか？