＞いずれにせよ、被捕食動物ですから、「子供達の中の誰か、生き延びておくれ！」という蜜蜂ハッチの女王様のような気持ちなのでしょうか？

どちらかというと、種の存続の可能性を高めるための、自然のなせる業という気がします。まずは各段階を準備して、外界の環境変化に対応できる多様性をもたせる、という気がします。ごく当たり前に出産できるならば、無駄に用意したものは廃棄して、リセットする。
万が一生まれる直前まで準備できていたものが、環境変化により出産が出来ないならば、一番未熟なものがその次の任に当たる？
そうしたケースがウサギにも多々あるならば、いたずらに飼い主さんが悲しむ必要がないこともあるわけで、飼育方法が間違っていたともいえないこともある。
ひょっとして子供を傷つけたり飼育放棄する母ウサギには、それがわかっているのかも知れず、この先のことを考えれば大変重要な問題ですね。

来月早々に検診があります。うちの先生がどうお考えか聞いてみましょう。
検診時　何もないとあっという間に終わっちゃって（＾＾；；
何かあると、二人で盛り上がったりしちゃって、これもまた良い勉強になるんです。
いいネタ（笑）をありがとうございました♪