ウサギ掲示板過去発言No.1500-201012-6
Re3:肢に力が・・・ |
投稿日 2010年12月4日(土)02時22分 投稿者 チーママ
うーーん つぶれてしまいましたか。 おそらくそのせいでしょう。先生も十分承知の上で、気をつけていらっしゃったとは思いますが。 一番気になるのは、病院側がタオルで巻いて強制給餌したとのことですが、その処置を飼い主の目の前でしていたかどうかです。 そして、つぶれてしまった場合は、その程度により今の状態が続くのか、ある程度回復するのかが違ってきます。 数日たっていますので、もう一度診ていただくか、ほかにセカンドオピニオンを求めるかです。 部分的につぶれて神経を圧迫しているとなると、何らかの神経保護の手立てがあるのか? ちょうど明日検診日ですので、ちょっと聞いてきますね。 お返事しばしお待ちください。 またトイレは低くしてあげてください。あるいは、トイレをはずして、トイレのあった場所にペットシーツを敷いてトイレにする、バット状(プラスチックの四角いお盆でも)のトイレを作ってあげるとか、ともあれ今の状態ですと今までのトイレのふちが乗り越えられないでしょうから、工夫をしてあげると良いですね。 正直、こうした事故は相変わらず多いようです。でもそれをとやかく言っても、ウサギさんは良くなりませんから、そのパワーをウサギさんのために使ってあげましょう。 まずは本人が痛みがなく、食べてトイレができること、普通のトイレが使えないとお尻がどうしても汚れることがありますので、いろいろ工夫したり拭いてあげたりで皮膚を清潔に保ってあげること。 現在、ウサギさんの状態はどの程度でしょう。食べていますか?顔色はどうですか? 甘えてきたり、それなりに動き回っていたりしますか?糞の状態は? 盲腸糞は見つければ口元に持って言ってみると良いのですが、時間がたっていると食べないかもしれません。でも最近のペレットは栄養価が高いので、食べないから栄養不足で死んでしまうということは早々ないと思います。ただビタミン系が不足がちになりますので、そのあたりもどうしたらよいか考えてみましょうね。 ウサギさんの状態に合わせて、飼い主がサポートしてあげれば、大丈夫ですよ。 そして何より、ウサギと言う動物はその状態なりに暮らすことに案外すぐに慣れてしまい、人間が思うほどストレスにならないと言うことです。 体が不自由になったウサギさんを持つ飼い主さんは、いっそうの絆ができるように思います。心を傾けてお世話するし、ウサギも飼い主を上手に利用するので、親密になるのですね。それが唯一の救いのように思っていますよ。 まずは現状をしっかり把握すること。そのためにも獣医さんに現状を再確認してもらうと良いと思うのですが、いかがでしょうか? それがかかりつけでも、他のウサギを診れる獣医さんでも、どちらでもかまいませんよ。
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