今回は（ほぼ）爪切りのみを目的とした通院について
相談させていただきたく参りました。

と、言いますのも、我が家のウサギさんのソアホックが悪化しているからなのです。

２カ月程度前、まだピンク色の肌が見えているだけの
所謂「かかとのハゲ」だったものが
先日、肌が赤くなり、かさぶた？のようなものができていることに気がつきました。
病院に行ったところ
「薬を使ってもいいですが
　今はまだ毛でカバーできる状態であるし
　気にして舐める様子もないなら
　もうちょっと様子を見てもいいかもしれません。
　ただ、こうなってしまうと長いですよ」
と言われ、床材（パネルマットと薄手のカーペット）について相談したのですが
「それは……それとして。それよりも、爪の伸びすぎもソアホックには悪影響ですね」
と、言われてしまいました。

現在一カ月に一回程度
健康診断を兼ねた通院をし、その時に切っていただいているのですが
これで伸びすぎるのなら、半月に一回か……と、少し頭を痛めています。

カーペットで柔らかいものを求めるとなると、毛足が長くなります。
走るより掘る方が好きな我が家のウサギ様は、喜んで毟ってしまうでしょう。
こたつに使う敷布団のようなものを使うとしても
一カ月ごとでも伸びすぎてしまうのでは、爪が引っかかりそうです。

そして問題の爪切り通院なのですが、経済的にも時間的にも
今お世話になっている病院に半月に一度通院することは大変厳しく
近場で（自転車で行ける距離。その気になれば歩いてでも……少々遠いですが）
一件、新しくできた病院に訊ねたところ、OKをいただくことはできました。

個体差や環境による違いはあるかと思いますが
一カ月ごとの爪切りでは、ウサギのかかとに負担がかかってしまうのでしょうか？
（足の裏が全体的に地につくことが大切だと伺いました）
（爪が長くなると足裏が弓なりになり、かかとに負担がかかるそうです）

ですが、お外大嫌いの我が家のウサギさんに
半月に一度の通院は少々可哀想かもとも思ってしまいます。
しかも今回の通院は、車ではなくできれば徒歩か自転車がありがたいのです。

半月に一度は、流石に行きすぎでしょうか？
徒歩や自転車で通院されておられる方はいらっしゃるのでしょうか？
（徒歩だと片道で３０分近くかかります。信号が多いので）

ソアホックがこれ以上悪化しないためにも、何か対策を立てたいと思っております。
踵近くに触れると、足をさっとひっこめたりするなど
見ていて、「痛そうだな」と感じることがあり、とても可哀想です。

皆さまのお知恵を拝借できれば幸いです。