チーママさんいつもありがとうございます。
早速電話して、症状を伝えたところ
「危険な場合があるので、できれば連れて来て欲しい」と言われ
不服そうなウサギ様と一緒に行って参りました。

診断は（恐らく）毛球症であるとのこと。
おそらくというのは、レントゲンや血液検査などをしていないからです。
他には内臓疾患も考えられるとのことでしたが
（牧草を食べている等のことから、歯ではないようです。一応診ていただきました）
見た感じは大変元気で、どうもそのようには見えない。
した方が原因を特定できるが、現段階ならどちらでもいいでしょう
と、仰られるので
お財布事情で今回は点滴と注射で様子を見ることになりました。
この点滴と駐車は、胃腸を休めるためのものだそうです。
これで改善が見られない場合は、明日も通院することになります。

帰宅してからは延々と眠り続け、水も牧草もほとんど口にせず。
先ほど、牧草入れの場所に呼んで
好きな三番刈りの牧草を入れたところ、ようやく食べ始めました（勢いはいいです）。

ハゲはチーママさんの仰っていた通り、点滴を打った場所にできています。
こちらの方の様子も見ていただきました。
お腹の調子の悪いのは、できモノができた時にも獣医さんに報告しており
その経緯で、てっきりお薬の影響だとばかり思い込んでおりましたが
今日、行ったところによると「服用は問題ないと思う。肌が敏感で荒れたのだろう」
と回答され、全くお薬は関係ないようです。
思い込みは危険ですね。うかつでした。

また、通院についても
「どうせこうなってしまったからには、毎日することになる。
　ウサギさんは一日で体調がめまぐるしく変化するのが日常茶飯事なので
　おかしいと感じたら、その日のうちでも
　遅くても、翌日の朝には来て欲しい。三日は様子のみすぎです」
と言われてしまい、全くその通りだと反省しきりです。

この分だと、明日以降も通院することになりそうなのですが
土曜日までは毎日可能ですので、先ずは大丈夫です。

食べる量の減る前、糞が真っ黒になった時に、躊躇なく行っていれば……と思うと
ウサギにとても申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
これを乗り越えたら、これまで以上に、もっと気をつけてやりたいと思います。