プロキオンさん、沢山お世話になりましたさん　投稿ありがとうございましたｍ（_ _）ｍ
いろはすさんも、大事にしているうさぎさんの病院探しに、必死だったのでしょう。（と、思いましょ♪）

最近は地方でも熱心な経験のある先生が増えてきて、10年前とは雲泥の感があります。
それだけウサギさんが増えたということであり、大事に飼おうという飼い主さんが増えたということだと思っています。
獣医療は、ある意味で商業的な部分がありますので、ニーズがなければ成り立ちません。飼い主さんの後押しがあって、うさぎの獣医療は進んでいきます。
ウサギをよく診る先生方は、飼い主さんから教えられることも多いと思います。
特にお世話の仕方や、ウサギとの付き合い方など、こればかりは数値にできるものでも、実験で検証できるものでもありませんので、実際に一緒に暮らしている飼い主さんのお話が一番の情報源だと思います。
そのためにも、私たち飼い主は先生方に「うちの子自慢」しましょうね（＾＾）
こんなことするの、こんなのが好きなの、いつもこういう風に過ごしています。
ちょっと具合が悪かったけれど、こうしたら元気になったとか。
食べない時に、こんなのを食べたとか。
ソアホックや寝たきりウサギさんのケアなどに関しては、これはもう飼い主さんの工夫が一番のお役立ち。
そうした話の中から、先生方は「うさぎというもの」や「ウサギの世話の仕方」を学んでいくことも多いと思うのですよ。 飼い主のできることは沢山あります。
皆さん　これからもよろしくお願いいたします。