鳥類掲示板過去発言No.1700-201012-92
命の儚さ |
投稿日 2010年11月26日(金)16時03分 投稿者 きいちゃん
ずっと前にも投稿させていただいたきいちゃんです! ついさっき心臓が止まりした。 きいちゃんはとってもまぬけで食いしん坊で とっても飼い主ににた子でした。 私にとって太陽でした。私が涙を流している時 涙をなめて「大丈夫」ってゆってくれてるみたいで 心があったかくなりました。 原因は発情しすぎて無性卵の卵を1年間で60個以上 産みました。そのせいで卵管に卵が詰まっていつも病院で取ってもらってました。 繰り返しくりかえし産んで卵管がもうもたなくなって内出血もしていました。 そして卵管を取らないと死んでしまうということで 卵管の摘出手術をしました。手術は成功したけれど麻酔をして 目が覚めませんでした。 聞いた時はうそだと信じられませんでした。 朝まで元気に遊んでいました。インコは人間に弱い所を見せないので 重い病気になっていてもなかなか気づけません。 だからちゃんとインコを毎日見てあげて悪い所はないか。 あったらすぐに病院に連れていってあげてください。 もし発情しているインコがいるならどうにかして止めてあげて下さい。 卵を産むことはとても辛いです。 こんな思いを他のインコやその家族たちにしてほしくないので どうかインコと悔いのない生活をしてください。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |