鳥類掲示板過去発言No.1700-201104-69
Re4:産卵・その後の後 |
投稿日 2011年4月11日(月)12時31分 投稿者 ぴっちい
確かに、毎日試行錯誤の積み重ねです。 今日はお昼頃から暖かくなってきたので、インコをケージの外へ出し、お掃除をしました。試しに外に出してみたら、元気よく走り回って庭の土を食べたりハコベをつついたり、しきりに羽づくろいをしていました。糞もいくつかしていました。 短い時間でしたが日光浴もできて、また羽づくろいもふつうにできているのが確認できたので、少しずつ体力が回復してるように見えました。 ケージ内にはまたチップを敷きました。 布ではどうも思うように卵を抱えきれないようで、足に負担がかかってもいけないので、このまままだしばらく抱卵を続けるようなら、こちらもそれに協力してあげようと。餌も、栄養補給も、抱卵している上でよりよい方法を模索していこうと思います。 無理にやめさせたいとか、早くやめればいいのにと思うことは、諦めました。 私は家族と暮らしていますが、他の人に世話を頼むというのは気が進みません。 一日一日の変化が大事ですし、それを自分が見ていないというのはとても心配です。 試行錯誤できなくなってしまいますし・・ なにより、私は最近ケージ内に手を入れてもあまり怒られないのですが、他の人が餌をかえたりすると猛攻撃を受けます。それは鳥にとってとてもストレスになると思うのです。 たぶん発情相手は私なのですが、仮に私が世話をやめて、他の人に頼んだとしても、私の気配を消すこと事態難しいです。 もともと、この子は家のどこにいても私の気配を感じ取っていますし、ケージは1階にあるのですが、2階で私が歩いてるだけで分かってしまうのです。 なので世話だけやめても意味がない気がします。 とりあえず、抱卵期間中はなんとか体力の回復と維持のお手伝いを頑張ろうと思います。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |