メイズ・ランナー 最期の迷宮         |  
  
2018年 アメリカ (MAZE RUNNER: THE DEATH CURE) 
アクション・SF・スリラー      
  
<監督>ウェス・ボール 
<キャスト>
ディラン・オブライエン	,  カヤ・スコデラーリオ	,  バリー・ペッパー	,  パトリシア・クラークソン	
  
<ストーリー> 
トーマス(ディラン・オブライエン)たちは、秘密組織”WICKED”に捕らえられたミンホ(キー・ホン・リー)を救出するため列車を襲撃するが、ミンホは見つからず、WICKEDの本部に潜入する・・・。
  
<感想> 
「メイズ・ランナー」シリーズの第3作目にして最終章です。 
1作目がとても面白かったので、2作目を劇場まで見に行ったもののつまらなかったので、本作は、WOWOWで見ました。
  
前作のラストをよく覚えていなかったので、最初は、何が起こっているのか分からなかったりしたのですが、そのうちなんとなく思い出してきました。 
でも、結局この最終章も、やっぱりイマイチでした。 
同じようなことをグダグダと続けている感じ(^_^;。 
しかも、尺が長い! 
それに、どこかで見たことのあるシーンがやたら多くて、見る前から、ここで、きっとアレが来て・・・とか推測出来るところが、情けなかったです。
  
救いは、若々しいキャストが熱演していることでしょうか。 
前回見た時、主演のディラン・オブライエンを、若かりし頃のポール・ウォーカーみたい!と思ったのですが、今回は、岡田准一に見えました(^▽^)。 
彼はこの映画の撮影中に、事故で顔に大けがを負い、撮影が一時中断したそうですが、元気な姿が見ることが出来てよかったです。 
テレサ役のカヤ・スコデラーリオも、ニュート役のトーマス・ブロディ=サングスターもよかったです(^_^)。(2019,06,23)
 
 
  
第一作  「メイズ・ランナー」 
第二作  「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」 
第三作  「メイズ・ランナー 最期の迷宮」
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