意見交換掲示板 1998年4月7日(火)16時30分

城戸先生、ご回答下さいまして、ありがとうございました。
自分で本を当たってみてもこの病状が見当たらなくて不安だったので、
先生に回答を頂いて少しほっとしました。
「死ぬこともある」と病院で言われ、飼い主の方が舞い上がってしまいましたが、
今かかっている先生はとても丁寧に診てくださるので、
治療は全部お任せしたいと思っています。
診療では、そのコブから出た膿が目から出ているようだ、と言われたので、
コブは「膿よう」なのかもしれないです。
城戸先生のおっしゃるように、抗生物質にあまり反応しないのか、
コブの大きさは最初とあまり変わりありませんが、
根気よく治療に取り組みたいと思っています。

ところで、４月４日のoyanagiさんの質問にある、
「膿が溜まって骨までやられるという病気で、うさぎとブタがかかる病気」
というのは、何という病気なのでしょうか。
もしかして、私のうさぎのコブ（膿ようだった場合）もそれなんでしょうか。
あまりにタイムリーな話題なので、心配になってしまいました。
ご存知の方、どうか教えて下さい。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー