意見交換掲示板 1998年11月11日(水)00時09分

イブ先生、７月に猫の乳腺腫瘍についてご相談させていただいたけいたこです。
経過をご報告しなくてはと思いながらも、病院通いと、看病に追われておりま
した。
アドバイスを頂いた後、腫瘍科のある病院に変え、７月１７日に乳腺、子宮、
卵巣を取る手術をしました。１４才という年齢にもかかわらず、術後の経過も
順調で、一時は体重も増えたのですが、抗ガン剤の投与に入ろうとしたとき、
再発と肺への転移が発見されてしまいました。
食欲もなくなり、先月初めからは自宅でチューブフィーディングを続けてきま
したが、徐々に体力が落ち、３０日についに息を引き取りました。
悲しい結果になってしまい、まだ立ち直ることはできませんが、できるだけの
ことはしたのだと自分を慰めています。
イブ先生のアドバイスをいただいて、あの子と一緒に病気と闘うことができま
した。
密度の濃い、心の通いあった４ヶ月だったと思います。
主人ともども心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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