くららさん、お忙しいのにお返事どうもありがとうございました。
足りなかった部分をご説明させていただきますね。

ネフライザに使っている薬は、人間用に薬局で売っているものです。
勧められたのは2種類で、
一つは咽頭炎や喉頭炎に効くというもので（鼻に対する効用は特に書いてありませんでした）、もう一つはハッカ油です。
人間用の吸入器を使い、水を入れるところにこれらの原液を混ぜ、その蒸気を吸わせるという方法です。
所要時間は5分程度にしています。うさぎは吸入はあまり好きではないので、効果よりストレスを考えて これくらいの時間にしています。
先生がおっしゃるには、「鼻が詰まっている場合、蒸気が鼻に入ることで 鼻水が緩くなって出てきやすくなるのでは」ということでした。
ただし、今見ていただいている先生にとっては専門外なので、確信を持って勧められる！というのではないようでした。
ですので、時間や薬についても、医学的にこれが最適なのかどうか、少しあいまいです。
（このうさぎの場合、残された方法が殆どないので、良いかもしれない方法なら何でも試してみています。先生を責めるつもりは全然ありません。）

ちなみに、現在うさぎは「鼻かぜのひどい人」並みに鼻をズーズー言わせており、ネバっとした白い膿が 両方の鼻腔を邪魔しているようです。
私が家にいる時は綿棒でつついてとってやっていますが、しばらくするとまた出てきています。
吸入をした後は、少し楽になっているのではないかと見受けられますが、これもごく一時的なもののようです。

吸入器や薬の説明書に、鼻に対して効果があるというふうにはあまり書かれていなかったので、実際の効能はどうなのかな？と思いました。
特に、ハッカ油の場合だとアロマテラピーの一つとして考えた方がいいのかなとも思いました。
また この薬が肺に効くとは思えないのですが、ネフライザそのものが主に肺に作用するものなら、薬を変えたほうがいいのでしょうか。
肺のことを考えるなら、肺炎を防ぐために抗生物質などを吸入した方がいいのかとも思って・・・
鼻からハナを自分で出すとか、勝手に出てくるということはないので、だいぶ肺に入っているのではないかと思います。
こういう状況ですので、多少は口呼吸もするようになったようですが、もともと吐けない動物なので 痰として出てくることもありません。

肺のことも気になるのですが、
鼻づまり解消にとって、ネフライザは有効でしょうか？
ヒトの場合もそのような使い方をしていますか？

面倒なことを聞いて恐縮なのですが、もしよろしければ教えて頂けると大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします。