りんママさま、はたのさま、べこさま　色々とありがとうございます。

今　私が思うことは、死に至る結果になった以上　獣医師の人格面は信頼できても、
医療技術面での信頼を継続するのは難しいように思います。
どこまでのミスを許せるか？今回のような結末は許せるミスではないと思います。
ぐったりしていたり、食欲がなかったり、下痢が続いていたりなど、
何らかの症状があるのであれば、それなりの覚悟もしたでしょうけど、
病院に預けるまで元気で普段どうりの様子であれば誰もこんな姿で我が家に連れて
帰るなんて考えないでしょう。
もちろん麻酔を使う手術となれば１００％の成功率ではないのは理解できます。
獣医師もたかが避妊手術、毎日一件は避妊去勢の手術はしているので、安易に考えて、
私に「心配ないですよ」と言ってしまったことを後悔されていました。
今回の場合、担当獣医師はうちの子が避妊手術中の突然死は２回目だそうです。
２回というのが多いのか少ないのかは分かりませんが・・・
今回のような出来事は千分の一、万分の一の確率でしかない結果だと言っていました。
また以前にも同じ獣医師の元で我が家の愛犬が入院し治療（点滴）を受けていて
急変（心拍数）し、突然死をしました。その時も千分の一、万分の一の不運だと
言われ、何で私はいつもそんな確率の突然死ばかりなの？と思います。
その動物病院は悪い評判のないところですし、私としては以前通っていた動物病院
よりはとても信頼のできる方だと思っていました。
正直言って、今後もその動物病院のお世話になるかを悩んでいます。
動物病院の選び方について、愛犬家、愛猫家の皆さんご意見をお聞かせ下さい。
このことがあって、知り合いから一つの病院で獣医師が何人かいるところより
一人の先生が診てくださるところの方がいいと言われました。
金取り主義の病院とそうでない病院をどう判断するか。
（余談ですが錠剤を半分に割るだけの調剤料まで加算されました）
今　信頼できる獣医師と巡り会えた方　そのチェックポイントを教えて下さい。

今回のことでたくさんの方が投稿して下さったことを心より感謝しています。
（明日最後のお別れを迎えます。私たち家族以外の方からもこの子を見送って
頂けたように思えてなりません。ありがとうございました）